デジタル降魔録は PCで仕事をしている私のお馬鹿な日々を綴った日記風のホームページです。

自画像

生まれ

19××年 12月 〝オス♂〟 〝ち〟はAB型。

名前

『ぺ に』あるいは『雲黒斎草菜

Webでの公開ですので、実名記載はせずにハンドルネームと筆名を使い分けています。
なかでもレトロゲームの世界で謎だと騒がれていた『PENI Original Soft』とは私のことです。

居住地

兵庫県と大阪府のギリギリの線

 生まれは東京品川ですが、親の仕事の関係で大阪へ移転したのが満3歳。すぐに浪花の地縛霊に憑依された私はもう関西人。筆名を使う仕事をしているときは大阪弁といったら『雲黒斎草菜』といわれたく努力しております。ウソやおまへん。ほんまです。

自慢

歴代のパソコンブームをぜんぶ見てきたこと

日本初のパソコンブームのトリガーとなったワンボードマイコンとともに成長しています。

経歴

いろいろありまして……

ゲームの制作(いまとなってはレトロの分類に入る小規模な業務用ゲーム機器です)
・組み込み系のハード・ソフトの開発、プリント基板のアートワーク、Androidアプリ制作(守秘義務厳守のため商品名は伏せます)
 などを長年やっておりましたが、2021年より映像編集、アニメーション、3D映像、ついでに趣味ではありますが SF作家としても活動しておりました。

スキル

こちらもいろいろ……

・各種CPUのアセンブラによるプログラミングのスキル(インテル8bit系、モトローラ16bit系、PIC16系)
・ADPCM音源デバイスやBluetoothモジュール搭載のハードソフトの開発に携わる各種のスキル
・PCBcadによるプリント基板のアートワークから基板発注にかかわる各種スキル
・Android Studioを使用したJava言語によるアプリのプログラミング
・Html、JavaScript、cssによるホームページ作成のスキル
・Flash、Directorによる映像コンテンツ、およびスクリプトによるプログラミング
・Afetr Effects、Premiereによる映像コンテンツ、およびアニメーション
・Cinema4DLによる3DCG作成のスキル
・Illustrator、Photo Shopによる画像編集
・Auditionによる効果音作成に携わるスキル

このホームページについて

探究心と好奇心だけで生きてきた証が『デジタル降魔録』です

●『私的なパソコン史』では、私のバックグランドを振り返っています。

●いまや過去となったFlashコンテンツですが、それを利用したワンチップコンピューターのハードウエア基板丸ごとアセンブラでシミュレートできるのが『Flash PIC(PICシミュレーター)』です。現在シミュレータのダウンロードはできませんが、PICアセンブラの学習をされている方に向けたのが同名の書籍にもなりました『初めてのPIC』です。このページは書籍の訂正版にもなっています。

●『Glossary(用語辞典・外伝)』ではこのホームページに出てくる用語を我流ですが解説しています。電子機器にはイロイロな専門用語が出てきます。できる限り分かりやすくを目標にしています。

●『CINEMA 4D やってます』では、映像関係において、もはや避けて通れなくなってきた 3Dの勉強をしています。

●『楽しい効果音づくり』では、映像関係において必須である効果音(SE)のつくり方を説明しています。その昔、PSG音源(AY-3-8910)やFM音源(YM2151)などのデバイスを駆使して作っていた効果音ですが、いまや Wav音源が主流。映像に使用される音源をゼロから作るようになりました。そのノウハウの一部を紹介しております。

最後に……

ソフトウェアを勉強するのなら、プログラム言語をいくつ理解するかよりも、アルゴリズムの構築能力を高めるべきだと思います。それはおよそプログラムに縁が無さそうな映像関係のオーサリングソフトであってしても、最後はスクリプトに到達するからです。つまり、私のすべては TK-80 TK-80BS から 始まっていた のです……。