〝ちきどん2号〟という名前が付いた理由は、もともと〝ちきどん1号〟というのがありまして、イロイロな打楽器がくっ付いたFlashで作られたリズムマシンでした。出ていた音の雰囲気は自動ちんどんマシンという感じです。
 これを何か他のことに使えないかと考えていて、ある日Flash PICを作っているときに、その入力ポートへ信号を送るシーケンサーのようなものにすれば、もっとプログラムのバリエーションが増えるのではないかと思い改造しました。それが〝ちきどん2号〟です。

 この〝ちきどん2号〟は、PICの載っている基板から回転モーターを単純にON/OFFしているだけです。PICの命令で回転を始めたり止めたり出来ます。マニュアル操作で回転させることも出来ます。〝Manual/Program〟ボタンをマウスで〝Manual〟の方に押すと動き出します。回転速度は〝Speed Up〟〝Speed Down〟ボタンで調整します。〝ちきどん〟に取り付けられているスティックやバーがマイクロスイッチを叩くと、PICにその信号が送られるようになっています。くどいようですが、これは架空のものです。どんな無茶なことをやっても壊れることはありません。ただ、〝ちきどん〟を動かしますと、極端にFlash PICの速度が落ちます。お使いのパソコンのCPU速度が1GHz以下だとかなり影響が出ます。ですので、無理に〝ちきどん〟を動かすプログラムを組む必要はありません。